スポーツ障害を未然に防ぐ方法!野球などの投球障害外傷原因 に体幹トレーニングで早く改善!No.05投球障害に対する体幹トレー ニングの必要性

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まずは、写真をみて下さい!
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身体の一部が負傷した患者さんの写真です
見ていただきたい問題点の1つ目は、肩甲骨の内側が浮き上がってしまっていること
2つ目に右肩が上がっていること
3つ目に体幹と首の側弯です
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答は投球障害です
野球でボールを投げると肩の痛みと肩全体の脱力感が発生する症状で来院してくれました。
野球など投げる動作が多いスポーツで、一度肩を痛めてしまうと回復に長期間かかってしまい、その間スポーツができなくなります!
その様なことにならないために事前に肩を痛めやすいかをチェックすることで自覚しセルフケアしていただける様にすることが今回の目的です。
スポーツで長期間安定して成果を出す為には一番大切だと考えています。
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1つ目の肩甲骨の内側が浮いてしまう症状は写真を見ていただければ分かりますが、腕立て伏せをすればもっと浮き上がります!治療としては腕立て伏せなど押す動作のトレーニングをしていくと浮き上がらないようになってきます

2つ目の右肩が上がってしまっている症状は1つ目の症状にプラスで肩甲骨を正常に働かせる僧帽筋が弱くなった症状と考えられます!手を引きつける運動と腕立て伏せの様に押し出す運動で改善します
3つ目は側彎と写真では分かりませんが腰椎の過度の前弯があります
腰椎が前弯した事による代償で猫背になっていました。
猫背になると肩甲骨の正常な運動ができなくなる為、肩関節のインピンジメントが発生し投球障害が発生すると考えられます
側弯、腰椎前弯、猫背は体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えると改善が期待できます。なので根本治療として体幹トレーニングを行い姿勢を改善することを一番大切にしています
まずは分かりやすい肩甲骨の浮き上がり、又は、肩甲骨の高さが左右違っているか確認してみてください!
この様なことが症状が見られれば将来投球障害が発症するかもしてません!要注意です!
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和歌の浦翔鍼灸接骨院
夜は23時まで、日曜日も開院 (交通事故や労災は朝7時~夜24時まで施術OK)

http://www.sho-office-wakanoura.com/blog

体幹トレーニング(コアトレーニング)の一番重要なことは、やみくもに腹筋を鍛えても得ることは不可能で時間の無駄です!海外の人気サッカー選手、テニスプレーヤーなどがピラティスで体幹トレーニングをしていた影響で体幹トレーニングを取り入れているスポーツが多くなっているようになってきました。トレーニング方法や種類、効果、メニューなどを紹介した本やDVD、スポーツジムをよく見かけるようになりました。
当院では保険治療とは別で、個々のスポーツ専門のフィジカルトレーニングを行います。また、スポーツ外傷などの整形外科疾患から肩こり、腰痛などのスポーツ障害、猫背やストレートネック、骨盤の歪みなどの姿勢異常の悩みにも体幹トレーニングでアプローチしていきます。マッサージではどうにもならなかった肩こり、腰痛が改善され驚かれる事があります
当院ではピラティスにより、野球、サッカー、バスケットボール、陸上、ラグビー、競輪、バレーボールなど様々なスポーツ選手が来院しています。個々のスポーツ専門のメニューを考えパフォーマンス向上を叶えます。
ピラティスとは『必要最小限の効率の良い動きを獲得するための手段』です
海南、紀三井寺、三葛、まつがおか、西浜、高松の周辺でお悩みの方は、翔接骨院☏0734441400までお気軽にご相談下さい

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